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逢いたくて逢いたくて(1966年)

昭和41(1966)年に公開された、日活制作による作品。
出演は園まり・渡哲也・松原智恵子・伊東ゆかり他、監督は江崎実生。

道子(園)は大学入学後すぐ、親友のエリ子(太田雅子)とともに「イタリア文化研究会」に入部する。が、部長の小橋(小沢昭一)が学費納入のために楽器を質屋に入れてしまっていて、活動もままならない。そこで道子が「園まりそっくりショー」に出場、見事優勝して賞金を手に入れる...も、それも小橋の学費へ消えてしまった...ので、エリ子とバイトを始める。が、道子は謎の5人組にさらわれ...病気の園まりの代役を(1週間限定で)依頼される。そっくりなだけあって、順調に仕事をこなす...が、週刊誌カメラマン梶(渡)が怪しみだしたり、2人が惹かれあったり...と色々あるものの、最後は丸く収まる...という内容。

園まりの大ヒット曲「逢いたくて逢いたくて」にあやかって制作された歌謡映画...って、昭和30~40年代にはこんな作品多いですね。内容的に評価される作品か否かは別として、その「当時」の大ヒット曲にあやかっているだけあって、「時代」を感じさせるシーンが多く、個人的には興味深い。

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三人娘乾杯!(1962年)~お茶の水・上野...~

昭和37(1962)年に公開された、松竹制作による作品。
出演は鰐淵晴子・倍賞千恵子・高峰三枝子・岩下志麻他、監督は番匠義彰。

医大生の愛子(鰐淵)は、助教授の小松(川津祐介)に惚れている。が...ある日、小松は偶然沢井(佐野周二)の手当てをしたことから知り合った沢井の娘澄子(岩下)に惚れる。一方、澄子には父親が勤める会社社長の息子修二(津川正彦)との縁談話が浮上。父親の定年後の処遇含みであるだけに澄子は悩む。そんな中、愛子は同級生(山本豊三・大泉滉)と小松を誘って(故郷である)小諸に向かう...が、そこで偶然に修二と出会い、ひょんなことから修二が澄子の縁談相手であることを知る。澄子は嫉妬心から修二に近づく...が、修二はお見通しで「乗っているように」見せかけていたものの、次第に2人は惹かれあい...小松と澄子も...とみんな丸く収まる、という内容。

てっきり「美空ひばり・江利チエミ・雪村いづみ」による「例の」三人娘...かと思っていましたが、全然違いました。まさか、鰐淵晴子・岩下志麻・倍賞千恵子による「三人娘」だったとは...
ただ、画面にしばしば登場する風景・光景が「昭和30年代」を映し出していて、その意味では興味深い作品です。

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薔薇いくたびか(1955年)~近郊農村では~

昭和30(1955)年に公開された、大映制作による作品。
出演者は根上淳・若尾文子・南田洋子・長谷川一夫他、監督は衣笠貞之助。

弓子(若尾)は芸大受験時に同じ受験生の光子(南田)と知り合う。そして、光子を迎えにきていた兄真一郎(根上)とも出会い、2人は惹かれあう。しかし...光子が芸大に合格した一方、弓子は不合格に。そんな弓子に嫁入りの話が浮上するが、真一郎のことが忘れられない弓子は、お互い名前を聞かなかった光子を探しに芸大を訪れる...も空振り。一方、真一郎にも縁談が持ち込まれる...が、真一郎も弓子を忘れられない。そして新聞に尋ね人の広告を出す...が、これが理由で弓子は嫁ぎ先から追い返されたり、2人が1年振りに出会って結婚へ...という時、真一郎は弓子が純潔でないことを知ってしまったり...と色々ありながらも、最後は丸く収まる...という内容。

当時の大映スター総出演による恋愛作品。上記以外にも、市川雷蔵・勝新太郎・山本富士子・船越英二・菅原謙二・京マチ子...と錚々たるメンバーが出演。学生服姿の勝新太郎なんてなかなか見れません。

さてこの作品、高度成長期直前の昭和30(1955)年に公開されているわけですが、高度成長期特有のシーンとはまた異なる「興味深い」点が多く見られます。

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君は恋人(1967年)~テレビin映画~

昭和42(1967)年に公開された、日活制作による作品。
出演は浜田光夫・吉永小百合・和泉雅子・山内賢他、監督は斎藤武市。

工員だった光夫(浜田)は貧乏暮らしが嫌でヤクザの仲間に入り、将来幹部になった暁には初恋の相手百合(吉永)と一緒になる夢を持つ。そんな中、組の幹部から深江組組長を殺すように命じられる。幹部登用のチャンスとばかりに意気込むも、土壇場で怖気づき、深江は幹部が殺すことに...なるも、光夫は幹部となる。そんな時、光夫は組に抗う流しの井上(克美しげる)を命令により刺す...が、それで用済みとなった光夫が逆に組から命を狙われる。これに頭ににきた光夫は心を入れ換えて更正...井上の取り成しと、陰ながら光夫を思う雅子(和泉)の努力により、その歌の上手さがレコード会社に認められて...という内容。

怪我によるブランクの後、浜田光夫1年4ヶ月振りの復帰作...とのことで、石原裕次郎・渡哲也等の日活オールスター総出演によって浜田の復帰を祝ったような作品。
冒頭は浜田本人が日活撮影所に入ってくるところからスタート、それを川地民夫や松原智恵子が「よかったなー」なんて言いながら復帰を祝う...そして、スタジオへ向かってリハーサル。そこでメガホンを握っているのが石原裕次郎...勿論本人として。「おめでとう」なんて言われて...ここでようやくタイトル・主題歌が流れます...が、総出演ということで、とにかく長々と出演者名が流れます...終わんないじゃないかって、くらいに。

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昭和30~40年代って面白い...ので、当時の映画・テレビ番組から気付いたことを気の向くまま書いています

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