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結婚の条件(1963年)

1963(昭和38)年に公開された、日活制作による作品。
出演は浅丘ルリ子・二谷英明・南田洋子他、監督は斎藤武市。

姉夫婦と一緒に住んでいるまひる(浅丘)は、丸の内の会社に勤めるタイピスト。その美貌から、会社の同僚である矢貝(小高雄二)・義兄史郎(二谷)の部下である三好(山田吾一)より相次いで好意を寄せられる。ある日、残業で遅く会社を出たまひるは、史郎に似た男が(姉ではない)女性と歩いているのを見かける。早速、三好に相談したところ、三好が行きつけのバーのマダム(奈良岡朋子)から耳にした、史郎と瑛子(桂木洋子)という女性についての話を聞く。まひると三好は、2人が落ち合うと考えた東京駅で待ち伏せ、4人で話し合うことに...事態は大事にならずに済んだのだが、なぜか瑛子に親近感を抱くまひる。姉夫婦が海外勤務になったタイミングで、瑛子に矢貝・三好のことなどを相談するようになり...という内容。

浅丘ルリ子を軸に、二谷英明らが脇を固める恋愛映画。主人公である浅丘ルリ子をめぐる結婚話に二谷英明演じる義兄の不倫問題が絡むことで、単なる恋愛モノで終わらない作品となっている。そして...当時23歳、大人の女性へと変わりつつある浅丘ルリ子の美しさが目立つ作品。そんな中にも当時の光景を垣間見ることができて興味深い。


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大冒険(1965年)

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(2005/09/30)
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1965(昭和40)年に公開された、東宝制作による作品。
出演は植木等・ハナ肇・谷啓・団令子他、監督は古澤憲吾。

トップ屋の植松(植木)は、親友で発明狂の谷井(谷)と万能複写機を開発している時に偶然ニセ札を発見したことがら、「ニセ札旋風、日本に上陸」という記事を週刊誌に載せる。すると、政府が動いて警察が秘密裏に捜査に踏み出す。一方、慌てたニセ札偽造団は殺し屋を雇い、植松を殺そうとする。そんなある日、植松が惚れている谷井の妹悦子(団)が何者かによってさらわれてしまう。植松と谷井は探知機を使って行方を追う…が、実は植松を怪しいと思っていた警察に追われる立場となり…という内容。

クレイジー・キャッツ結成10周年を記念して作られた作品。特技監督を円谷英二が担当し、元新操選手だったという設定の植木等が超人的な身のこなしをしつつ、いつもながらのパワフルでハチャメチャな明るさを見せてくれる。荒唐無稽な内容ながら、当時の娯楽・青春映画同様に最後はすべてが丸く収まるのだから、安心して見ることができる…ということは、映し出される当時の光景・風俗をじっくり観察できるということでもある。今作品でも興味深いシーンが多い。

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日本一の若大将(1962年)

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(2005/10/28)
加山雄三・星由里子・田中邦衛他

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1962(昭和37)年に公開された、東宝制作による作品。
出演は、加山雄三・星由里子・田中邦衛・有島一郎他、監督は福田純。

京南大学4年でマラソン部キャプテンの雄一(加山)は、カミナリ族に絡まれていたのを助けたことがきっかけで澄子(星)と知り合いになる。澄子は雄一に恋心を抱くも、澄子は石山(田中)から猛アタックを受ける。一方、仕送りが止められて田能久でバイトをしている江口(江原達怡)は、雄一の妹照子(中真千子)に惚れている。そんな江口の気持ちを知った雄一は、照子の見合いを潰して2人をくっつけたりした他、澄子が勤めるスポーツ洋品店で石山が注文したモーターボート代を立て替えるために、勝手に店の預金200万円を引き出したりした...ので、父親から勘当される。しかも、芦ノ湖でのマラソン部合宿では、食料が早々に底をついたり、ある社長令嬢とのあらぬ記事を週刊誌に書かれてしまい、澄子から誤解を受けたりするが...という内容。

若大将シリーズの3作目。シリーズの他作品同様、スポーツができて、人望も厚く、女の子にもモテモテで...最後はすべてが丸く収まる、という予定調和的内容。話の筋など気にすることなく、当時の世相・風俗・風景を思う存分に観察することができる。勿論、今作品にも興味深いシーンが多く見られる。

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日本一のゴリガン男(1966年)

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植木等・浜美枝 他

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昭和41(1966)年に公開された、東宝制作による作品。
出演は植木等・浜美枝・進藤英太郎・藤村有弘他、監督は古澤憲吾。

西北商事に勤める日本等(植木)は、ある日頭に鉄骨が直撃して脳外科手術することになる。その結果、頭の回転が100倍のスーパーサラリーマンになる...が、すでに会社は倒産。会社があった場所は統南商事という会社に変わっていた。しかし、ここで日本は「日本等課」なる課を(一人で)作ってしまい、職業別電話帳1冊だけで様々な商談をまとめあげていく。ワンマンな社長(進藤)も日本を認めて係長にする...も、会社は倒産寸前であることを社長令嬢の百合子(浜)から聞かされる。そして、会社再建のために「どんな水でもきれいな水にする」装置を水無市に売り込もうとするが...という内容。

クレイジーキャッツの「日本一」シリーズの第4作目。とにかくテンポが良く、当時のクレイジーキャッツ...というか植木等の馬鹿馬鹿しいまでのエネルギーが感じられる作品。「無責任」シリーズの無責任サラリーマンから一転して「モーレツ社員」になっている点などは、その後「エコノミックアニマル」などと揶揄される、当時の「高度成長期」日本を象徴しているようで興味深い。勿論、作品中には「時代」を感じさせる光景がいくつも垣間見られる。



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羽織の大将(1960年)

昭和35(1960)年に公開された、東宝制作による作品。
出演はフランキー堺・加東大介・桂小金治・団令子他、監督は千葉泰樹。

落語家になることを決心した忠夫(フランキー)は、桂五楽(加東)に弟子入りする。小文という名をもらい、兄弟子の小丸(小金治)について前座修行が始まる。てっきり法律事務所に勤めていると思っていた母親(梅野公子)の怒りを買うも、五楽が間に入り、妹勝子(原知佐子)とアパート住まいを始める。そんなある日、小文の即興漫談を見たプロデューサーに気に入られてラジオ・テレビに出演するようになる。一気に売れっ子となった小文、学生時代の友人(藤木悠)の選挙応援を手伝ったはいいものの、選挙違反の片棒を担いだということで逮捕されてしまう。なんとか釈放されるも、マスコミからは干されてしまい、兄弟子である小丸とも喧嘩になり...という内容。

最近、日活創立100周年記念として再度公開された「幕末太陽傳」の居残り佐平次と同様、はまり役ではないかと思われる、フランキー堺主演作品。桂文楽が本人役で出演していて高座姿も観ることができる他、司会・タレント姿しかしらなかった桂小金治の高座姿も観られる...など見所満載な作品。また、当時の世相・光景も垣間見ることができて興味が尽きない。

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昭和30~40年代って面白い...ので、当時の映画・テレビ番組から気付いたことを気の向くまま書いています

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